エクストラバージンオリーブオイルで熱々のアヒージョ、いかがですか?
アヒージョってなに?
オリーブオイルの料理といって真っ先に思い浮かぶのは熱々のアヒージョ。
アヒージョとはスペイン語で”にんにく風味のソース”という意味のオイル料理のことです。
「タパス」と呼ばれるスペインの伝統的な小皿料理の一つ。
オイル料理ですから、美味しいエクストラバージンオリーブオイルをたっぷり使って楽しみたいですね!
アヒージョの基本は・・・
まず具材の下ごしらえをして、
EVオリーブオイル、にんにく、鷹の爪、(お好みでアンチョビ)をフライパンで熱し、
良い香りがしてきたら具材を入れて、弱火でじっくり煮込みます。
火が通ったら仕上げにおいしい塩をぱらり。
これだけ!
あっという間にシンプルだけど豪華な一品が出来上がります。
具材は何がいいかしら・・・
私がすぐに思い浮かぶ具材は、マッシュルームと海老(単純・・)なのですが、アヒージョは「あ、これオイルに合うナ」と思えば何でもOKなのです。
魚介類なら・・・えび、タコ、イカ、帆立や牡蛎などの貝類、しらす、オイルサーディン
肉類なら・・・・ベーコン、ソーセージ、鶏肉、砂肝なども良いですね
野菜なら・・・・きのこ類、じゃがいも、たけのこ、アスパラガス、ブロッコリにトマト
他にも・・・・・レンズ豆、ひよこ豆などの豆類は繊維質も豊富でほかの具材とも相性抜群。
まだまだ他も美味しい素材があるはず。
一つの具材だけでなくいくつか組み合わせればまた違ったものができますね。
楽しみ方いろいろ
お酒の友として、暑い夏はきりっと冷えたビールと一緒に、穏やかな季節はワインと一緒に(ま、飲みたい理由はなんとでもついてしまいますね)
前菜としてなら小皿料理の本領発揮、ちょっとした一品が日々の食卓に変化をもたらしてくれます。
メイン料理の一つとして大きめに切った具材で大胆に。
ベーコン、ソーセージやじゃがいもなどは辛味を控えめにすればお子様でも食べられるのでは・・。
そして忘れてはいけないのがバゲット!
具材をのせて食べるのはもちろん、オイルが残ったらバゲットをオイルに浸して最後の最後まで満喫してください!
バゲット以外のフランスパン、フォカッチャや食パン(もちもち柔らかいものではなくしっかり焼けたもの)などでもOK。
具材ごと残ってしまったときはパスタにしたり、オイルは炒め物に使ったり無駄なく完結できるのがうれしいところです。
お好みの具材と美味しいEVオリーブオイルでアヒージョを楽しんでください!
Jingilli(ジンギリ)はグリーンの爽やかさと後からピリッとくる風味が素材を引き立ててくれる名わき役ですよ~
レシピはこちら
レシピが準備できたものから掲載しますのでどうぞよろしく・・
ごろごろエビとひよこ豆のアヒージョ
マッシュルームのアヒージョ(きのこたっぷりアヒージョ)
オイルサーディンとマッシュルームのアヒージョ
しらすのアヒージョ
西オーストラリア・ギリシャ から「おいしい」を直送|株式会社クラヤ
株式会社クラヤ Olive Oil & Honey
「あなたの世界を彩る一品を」をコンセプトに、西オーストラリア・ギリシャから「おいしい」を直送しております。コールドプレス製法で作られるエクストラバージンオリーブオイルや希少はちみつと言われるジャラハニーをはじめ、世界40か国を訪れた店主が、実際に目で見て、心で感じた大自然の豊かな恵みを是非お楽しみください。
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