たこと焼きたけのこ、そら豆のマリネ【オリーブオイルレシピ】
初夏の爽やかな日差し、青々とした竹林が少し強い風でざわつく季節は、もちろん筍が旬(*^^)v
筍ご飯、若竹煮や天ぷらも美味しいけど、さっぱりとマリネはいかがでしょうか。
立派なそら豆やたけのこもスーパーに並んできました。旬の食材に少し食感を楽しむようにタコも加えてヽ(^o^)丿 タコはたんぱく質豊富な健康食材です!
筍は焼いて焦げ目をつけるとまた違った感じになります。マリナードのアンチョビはお好みで。木の芽をたっぷり和えて初夏を味わってください。
もちろん、Jingill EVOOでしっかり味付け。
材 料
ゆでだこ(蒸しだこ)の足 1本
たけのこ 小 1本(下茹でしておく。水煮でもOK)
そら豆 20粒くらい
EVオリーブオイル(Jingilli:ジンギリ) 大さじ2
白ワイン 大さじ2くらい
塩・胡椒 適宜
<マリナード>
EVオリーブオイル(Jingilli:ジンギリ) 大さじ2
白ワインビネガー 大さじ1
醤油 大さじ1
アンチョビフィレ 2枚(きざむ)
ケッパー 小さじ2(粗みじん切り)
<トッピング>
木の芽(さっと洗って水けを切っておく)
作り方
① たけのこの先の方は5~6mmのくし形、元の方も合わせて食べやすい大きさに切る。
② そら豆は軽くゆで、薄皮をとって二つに割る。
③ ボールにマリナードの材料を入れよく混ぜる。
④ たこは食べやすい大きさに切り、フライパンを中火にかけてEVオリーブオイル(大さじ1)でさっと炒め、白ワインを加えて軽く塩胡椒したら③のボールに入れて和える。
⑤ ④のフライパンをさっと洗い、中火にかけて残りのEVオリーブオイルで①のたけのこと②のそら豆を焼き、焼き色がついたら④に加えて和える。
木の芽はこの時に一緒に和えても、最後にトッピングしてもOK。
⑥ 皿に盛り付けてラップをかけて15分ほどおいたら出来上がり。
皮付きたけのこのゆで方
① たけのこをよく洗い、根元の固い部分は切り落とし、穂先の部分は斜めに切り落とす。
② 皮の部分を穂先から根元に1本包丁で切れ目を入れる。
③ 鍋にたけのこをいれ、かぶるくらいの水と米ぬか、鷹の爪を入れて強火にかけ、沸騰したら弱火~中火にして根元に竹串がすっと通るくらいまでゆでる。
大きさにもよりますが大体40分くらい。たけのこが浮いてくるようなら水から出ないように落し蓋を。
④ ゆだったらゆで汁につけたまま冷まし、冷めたら皮をむいて水でよく洗う。
※ たけのこ2~3本に対して米ぬかは1/2カップくらい、鷹の爪は1~2本。 米ぬかがないときは米のとぎ汁(白く濁ったもの)で代用できます。
西オーストラリア・ギリシャ から「おいしい」を直送|株式会社クラヤ
株式会社クラヤ Olive Oil & Honey
「あなたの世界を彩る一品を」をコンセプトに、西オーストラリア・ギリシャから「おいしい」を直送しております。コールドプレス製法で作られるエクストラバージンオリーブオイルや希少はちみつと言われるジャラハニーをはじめ、世界40か国を訪れた店主が、実際に目で見て、心で感じた大自然の豊かな恵みを是非お楽しみください。
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