4年ぶりのパース⑥【ワイナリーの町Margaret Riverその2】
ワインの町でワイナリーランチ
ワインを購入したVasse Felixでは、手配が完了するまでロビーのくつろぎスペースで紅茶をごちそうになった。
出てきたティーセットは、何とも和風な感じ。南部鉄瓶ですか?と言った趣で、ワイナリーを窓越しに眺めながら暫しのティータイムヽ(^o^)丿
雨も止んで日差しも戻ってきたので、次の目的ワイナリーランチに向かう事にしました。
特に、どこと言う所は無かったのですが、ワイナリーの入り口が田舎風で良さそうだったHay Shed Hill Winesに。URLはこちら。
土砂降りのシャワーで、建物の雰囲気を写真で取る事が出来ませんでしたので、URLから雰囲気見てくださいね。
なかなか小洒落た建物に雰囲気。レストラン内は家族連れ、カップル数組、若い男女3人組(そのうちお一人は、飲むわ、喋るわで凄かったですが(^^;)
我々もテーブルに案内されました。コースは一つだけ。イタリアンTAPASと言った感じです。デザートまで入れて10品目Σ(・□・;)
ひとつずつは小さいですが、それぞれにお奨めのワインが記載されています。飲みたいのはやまやまなれど、車の運転があるので、お水だけ。
他のテーブルは皆さんワインを楽しんでいらっしゃたけど、車の運転どうするんだろう。代行サービスでもあったのでしょうか?
前菜は、鴨のレバーペースト。
シュロスに羊のリコッタだったかな
全てを説明すると長いので、あとは写真でお楽しみください。
左、タコのグリルと右ロブスターをシュー生地で
白身魚のグリルとポークベリー
ライスコロッケ回りにカラマリ ローストビーフ
デザートはクレマカタラナ
実は、これにチーズの盛り合わせがあったのですが、全部食べられないと悟った店員さんがパンと一緒にお持ち帰りにしてくれましたヽ(^o^)丿
これだけ食べると、夕食のスペースはゼロ。宿泊先に戻る時にスーパーでワインを買って、持ち帰ったチーズとパンで夕食になりました。
翌日は、パースを目指したドライブなのですが、西オーストラリアに来ると寄るコーヒーショップの出店がMargaret Riverにある事を発見。
店名は、Yahava Coffee Works! たくさんの種類のコーヒーを焙煎していますが、ここでは全部味見できるし、美味しい。
ほぼ毎回、パプアニューギニアのコーヒーを買います(^^)v
そこでテニスの友人が、このチョコ美味しいよってお奨めしていたものを発見! 最初はチョコレート屋さんのものかと思ったけど、ここで売ってたんだ~と購入しました。
良く観るとYahavaと書いてあるわ(笑) 前述のチョコレートカンパニーでも同じようなの買ったけど、中のコーヒー豆はYahavaが美味しい。
でも、チョコはチョコレート屋さんが美味しい(^^; そりゃ、餅は餅屋だわな。
お目当てのコーヒー豆も購入したし、パースに向かって出発!
パプアニューギニアのコーヒー。コクがあって美味しい。
パースまでの道のりは280㎞くらい。途中でもう一か所ワイナリーに寄ろうとナビを頼りに行ったのだけど、なんと!Closed!金曜日は営業と書いてあったのに( ;∀;)
さすがにパースへ向かう1号線と2号線は大きな町を通り過ぎるのか、信号機がそれなりにある。
Freewayもパース近くになると高速道路の様にちゃんと柵が出来てる(笑)
City内は東京と同じように車線変更も大変です。右左折専用レーンもあるし、車も多いし…それなりに町を知らないと大変かも(^^; 今回は「ガソリン満タンで返してね(距離計算高い)」と言う事でホテルに到着してドアボーイに近所のガソリンスタンド聞いたら「City内は無いよ」って! 結局スワンリバーをもう一度渡ってスタンドによってから返車。(ちなみに、そのガソリンスタンドは、以前行ったパース動物園の横だった) この動物園、それなりに楽しいところです。
最後の夜は、JingilliのReneと夕食の予定。(ノッベロを貰う事が大切?)
とってもお喋りで楽しいおじさん。でも、実は同い年と言う事に気が付いたΣ(・□・;)
いつまでも自分の年齢って止まっていることが多いですねぇ。
最終日のディナーはReneがご馳走すると言うので、「あ~そう言えばOGビーフ食べてない!」と思い出した。どこのレストランでもステーキあるけど、殆どが最低300g(若しくは400g)! とても食べられません。
小さく見えるけど200gヒレステーキ
「美味しいものを少しだけ」と言う事で、パース最後の晩餐はめでたくステーキで締めくくる事が出来ました(^^)v
日曜発⇒土曜日帰国と弾丸旅行になりました。現地5日間1,400㎞超を走破しましたが、大自然の緑の中を運転したので疲れも出ませんでした。
日本の様にサービスエリアが少ないので、町に着いた時にお茶休憩をしながら旅をするのが良いですね。
今回ANAがまだ直行便を再開していなかったので乗継便しか選択肢が無かったですが、住んでいるところで条件は違いますが、
羽田空港へのアクセスが良ければ断然羽田⇒シンガポール⇒パースがお奨めです。それぞれ5~6時間の機上で3時間くらいの乗り継ぎ。
長時間フライトではなく途中休憩をシンガポール空港のショッピングも楽しみながらと言うのも良いです。
パース訪問記録も今回で最終回です。次はギリシャアンドロス島に行きたいなぁ。
西オーストラリア・ギリシャ アンドロス島から「おいしい」を直送|株式会社クラヤ
株式会社クラヤ Olive Oil & Honey
「あなたの世界を彩る一品を」をコンセプトに、西オーストラリア・ギリシャアンドロス島から「おいしい」を直送しております。コールドプレス製法で作られるエクストラバージンオリーブオイルや希少はちみつと言われるジャラハニーをはじめ、世界40か国を訪れた店主が、実際に目で見て、心で感じた大自然の豊かな恵みを是非お楽しみください。
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