チョコの祭典バレンタインデー

 

　バレンタインチョコレート。結婚してからは、かつて職場で多かった「義理チョコ」を除けば無縁の世界。もちろん、妻と娘からは毎年頂いておりましたが、どちらかと言うと買った本人が食したいモノを買ってくることが常。従って、例年この時期が来ると、「あー世の中大いに盛り上がっているなぁ」と感じるのみでございました。

　義妹がフランス料理関連の仕事をしていたこともあり、毎年開催の「サロン・ド・ショコラ」に通訳の手伝いに行っていた関係から、妻もつられて購入に。一箱¥5,000以上とかするもの（我が家はそこまでいきません）が飛ぶように売れているそうな。バレンタインデーにチョコレートを贈る国は日本のみでしょ？　いやはや、チョコレート業界もうまくいやりましたね。

　しかし、2021年のバレンタインチョコ市場は1,050億円（記念文化研究所調べ）。2019年が約1,250億円（同調べ）から比較すると減少したものの、国内チョコレート市場が5,500億円（全日本菓子協会）とすれば、年間販売の2割以上を僅か1か月程度で販売していることになります。なんという「愛」の力だろうか！？

 

Jingilli エクストラバージンオリーブオイル～バレンタインチョコレートデビュー

 

 

　さて、上述のとおり基本的にバレンタインデーに無縁の店主でしたが、今年はご縁が出来ました！

今年は、当社が扱うJingilliエクストラバージンオリーブオイル（EVOO）をバレンタインチョコレートに採用して頂きました。

　画像が少し見にくいですが…下から2番目ブルーのハートです。

　ご採用くださったのは、明治10年（1877年）創業の和菓子・洋菓子の老舗、神戸本高砂屋さん。2022年バレンタインチョコレート新作の一粒にエクストラバージンオリーブオイル味として登場します。このチョコレートは、現在神戸と西オーストラリアパースでチョコレートを製造・販売しているナカムラチョコレートさんとのコラボ商品だそうです。名前は、Journey of Love（愛の旅でしょうか）。歌にも映画にもありますね。

　本高砂屋さんは、和菓子では「きんつば」が有名。でも、私の様な関東人にはサクサクした洋菓子エコルセが一番身近かもしれません。神戸土産の定番です。

 

　首都圏での売り出しは、池袋西武で1月18日から、横浜そごうが1月21日、二子玉川高島屋が2月1日、日本橋三越で2月2日からだそうです。Jingilli EVOOの入ったチョコレート、どんな味になっているのか気になるので購入したいと思いますが、一箱に1粒だけですので、家族の分を考えると、何箱購入すればいいんだろ(^^;

　それにしても楽しみな一品です。

　我が家は既にネット先行予約で購入しました。（ナカムラチョコレート若しくは西武・そごうeデパートです）

 

※なんと幸運なことにイベントで本高砂屋さんをご一緒しまして、販売開始前のバレンタインチョコレート食べさせていただきましたヽ(^o^)丿

おいしいです。しっかりとオリーブオイルの風味がします！黄色のハートも食べましたヽ(^o^)丿　

 

　購入サイトは、

ナカムラチョコレートホームページ

オムニ7【西武そごうのeデパート】

 

本高砂屋ホームページは、こちらから。

　ナカムラチョコレートさんは、こちらの「関連グループ」から見に行けます。

 

　今度は「きんつば」買ってみようヽ(^o^)丿