ギリシャ・オリーブオイル生産者訪問とギリシャ探訪(その②)
オリーブオイル畑と生産工場・ペロポネソス半島へ
9月18日(金)
今日はエクストラバージンオリーブオイルVIOSを仕入れているGreek Nature Estate社の工場と畑を見学に行く日。社長のChristosさんは、一足先に現地に行っているとさ。ペロポネソス半島西にあるKrestenaまで280km、3時間半くらいかな。ギリシャは日本のような高速鉄道が無いので、飛行機で行ける都市以外は非常に不便な国である。
少し早めに起きて、ギリシャの朝食を済ませ7時半に出発。2日間チャーターした運転手付きバン。運転手さんの名前はPavlidis(パヴリディス)さん。5歳と1歳の子供のいる優しそうなおじさんである。(私より一回り以上若いんですけどねw)
昔よく通ったシングルーアベニューでピレウスを抜けて最初の目的地コリントスに。バンと言うからハイエースみたいなのを想像していたけど9人乗りのメルセデスと豪華。Pavlidisも「48時間はあなたたちの為の時間なので、何でも言ってください」と。実に素晴らしい。日本の旅行社では貸切り車の手配は出来ないとHISに言われてしまったので、Christosに頼んで信頼できるところにオーダーした甲斐があったと言うものです。
最初の休憩地コリントス運河に向かうまで、Pavlidisと四方山話を喋りつくし(笑) ギリシャ人は話好きなんだよね。
1時間半ほど走って、ペロポネソス半島入口にあたるコリントス運河に立ち寄る。夏休みも終わって駐車場はガラガラだった。
ここは、1893年に竣工、全長6,343m、高さが79mもあるそうだ。このコリントス運河は、ネットによると紀元前7世紀には掘る計画があったとか!やはりギリシャの歴史は深い。コリントス運河はかの有名なパナマ運河と違い大地を完全に切り裂いた運河であり、海面と運河の水位が同じであること。従って、途中に水位調整のゲートは無い。流石に80m近い高さから眼下を見ると恐ろしい(;^_^A

コリントス運河から更にペロポネソス半島内陸に30分ほど行くとネメアがある。ネメアは標高が高く、ギリシャワインの生産地でもあります。古代ギリシャではヘラクレスが獅子を討伐した場所です。Pavlidisさんはこっちの地方も少し詳しいと言う事で、帰りに美味しいワインの店(ワイナリー)に連れて行ってくれるそうだ。今日は、Christosの待つKrestenaまで昼前に着きたいので、ネメアは帰りのお楽しみ。コリントス運河を出てからの道のりは順調。待ち合わせの11時半には十分間に合いそう。コリントスを出てからは見渡す限りオリーブ畑とワインのブドウ畑!なんと壮観なんだろう。ペロポネソス半島はオリーブオイルの産地とは聞いてたけど、ここま
で凄いとはね。ブドウ畑も延々と続く感じ。そこにChristosから電話で「工場の前に、私の畑でオリーブの早摘みをして、搾りたてをご馳走するよ」という提案。勿論「イエス」。こんなチャンスはめったにない。新たな待ち合わせ場所は住所が無いので、ピンで場所を送ってもらうことに。行ったところは、彼所有のオリーブ畑の前。およそ1,700本のオリーブの木が生える斜面。まだ少し若いコロネイキが実るオリーブの世界に足を踏み入れる。
その③に続く
西オーストラリア・ギリシャ から「おいしい」を直送|株式会社クラヤ
株式会社クラヤ Olive Oil & Honey
「あなたの世界を彩る一品を」をコンセプトに、西オーストラリア・ギリシャから「おいしい」を直送しております。コールドプレス製法で作られるエクストラバージンオリーブオイルや希少はちみつと言われるジャラハニーをはじめ、世界40か国を訪れた店主が、実際に目で見て、心で感じた大自然の豊かな恵みを是非お楽しみください。
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