レンズ豆とカリカリベーコンのサラダ
調理簡単!レンズ豆
レンズ豆は他の豆類のように調理前に水に浸しておく必要がないので使い方は簡単です。
カレーやシチュー、野菜スープなど思い立った時にポイっと鍋に放り込んで一緒に煮込めば出来上がり。
三大栄養素のたんぱく質、脂質、炭水化物のほかに食物繊維、ビタミンB類、またカリウムや鉄分などのミネラルも豊富。小さいお豆なのになかなかの優れもの。
ここでは煮込みではなくサラダをご紹介。レンズ豆のほくほくとベーコンのカリカリがマッチして美味しいです。是非お試しください。
材 料
レンズ豆(ブラウン) 100g
ベーコン 6枚
玉ねぎ(みじん) 1/2個
<ドレッシング>
マヨネーズ 大さじ1~2
マスタード 小さじ1
白ワインビネガー 小さじ1
オリーブオイル(エクストラ・バージンオイル:Jingilli)大さじ1
塩・胡椒
パセリ 適宜(細かくきざむ)
サラダ菜など
作り方
①レンズ豆:
たっぷりのお湯に塩一つまみ(小さじ1位)入れ、さっと洗ったレンズ豆を入れて10~15分ゆでる。
柔らかくなったら(指で押してつぶれる程度)ざるに上げ、少し広げて粗熱をとる。
写真上 100gのレンズ豆
写真下 15分茹でたもの
②ベーコン:
フライパンにオリーブオイル(分量外:大さじ1)を入れて温め、細かくきざんだベーコンを入れてカリカリになるまで炒める。
カリカリになったらキッチンペーパーに上げて油をきっておく。(パチッとはねることがありますから気を付けて)
③玉ねぎ:
みじんに切る。(水にさらして軽く絞ってもよい)
④ドレッシングを作り、①②③を加えて軽く混ぜパセリを散らす。
⑤サラダ菜などを敷いた皿に盛りつける。(葉っぱで巻いて食べると食べやすいです😊)
豆のマメ知識・・・レンズ豆
和名は「ヒラマメ」英語では「Lentil(レンティル)」。凸レンズのような形の豆ですが、レンズに似ていたからレンズ豆と呼ばれるようになったのではなく、豆の形に似ていたので凸面のガラスをレンズと言うようになったとか。
主な種類は以下の3つ。
①ブラウンレンズ豆(Brown Lentil)
茶色い皮、内部は黄色で型崩れしにくいのでサラダや付け合わせ、煮込み料理などに適しています。
②レッドレンズ豆(Red Lentil)
皮は赤褐色、内部が鮮やかなオレンジ色なのでほとんどが皮をむいた状態で流通しています。皮付きのものより柔らかくなりやすいのでマッシュにしたり、スープにとろみをつけたりするのに使います。
③グリーンレンズ豆(Green Lentil)
緑褐色の皮で内部は黄色。日本ではあまり見かけませんが使い方はブラウンレンズ豆と同じです。
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